「市民農園に自分の道具を持っていきたい」というお客様の声から開発した農具。柄と刃部が簡単に付け外しができる機構は特許取得済。画期的な農具です。
ハタッチメントの替え刃。家庭菜園の土砕き、土混ぜ、掘り取り作業に便利な三本鍬。
- 匠のポイント
- ●※ ハタッチメントの替え刃「三本鍬」
- ● 柄は一本、刃部を組み替えて、作業に合わせて鍬を使い分けることが出来ます。
- ● 刃部の脱着用の金具類及び木柄は含まれません。
- ● 刃部は切れ味が良く刃の欠けにくい全鋼製です。
- ● 全体の軽量化を図っています。
- ● 木柄の脱着機構は特許を取得、今までにない画期的な道具です
商品仕様
ブランド名 | hatakatsu【ハタッチメント】 |
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主な用途 | 土砕き、土混ぜ、掘り取り作業 |
刃のサイズ(刃長×刃幅) | 195×125mm |
刃の材質 | 全鋼製 |
柄の長さ | なし |
重量 | 560g |
メーカー品番 | AD-363 |
製造メーカー | 株式会社 相田合同工場 (新潟県三条市) |
JANコード | 4996569012614 |
- 良質の製品を永く安全に使ってほしいから
- 本製品の製造メーカー株式会社相田合同工場は、経済産業省より安全な製品の製造に関する取り組みが認められ、2010年度に続き「2013年度 製品安全対策優良企業表彰」を受賞しました。さらにその後、2015年度 製品安全対策ゴールド企業に認定されました。
- 切れ味が長持ちする「鍛造鋼付け」と「鋼付け」
- 鉄と鋼を二層に合わせることで、刃先の切れ味を持続させる伝統鍛冶の製法です。鋼のほうが鉄よりも硬質なため、土と接する摩擦の大きい鉄部分がより多く研がれて、常に鋼の刃先が露出するという構造です。匠のぬくもり本舗では、工業的に鉄と鋼を貼り合せた利器材(複合材)を用いて製造したものを「鋼付き」、鋼を加熱して鉄と合わせ職人が叩き鍛えたものを「鍛造鋼付け」と表示しています。利器材を用いていても職人が叩き鍛えていれば「鍛造鋼付け」になります。叩き鍛えることによって硬く強い鋼の特製を引き出すことができるので、「鍛造鋼付け」のほうが「鋼付け」よりも鋭い切れ味が長持ちします。また、「全鋼」は刃の材料がすべて鋼でできたものを指します。二層構造ではないので切れ味の持続は劣りますが、軽くて扱いやすいのが特長です。