木柄の塗装にムラがあるため特価品 壁の蔓草や生い茂った雑草を逃さず刈れるカーブを付けた刃を持った雑草切り鎌です。左利き用の片刃タイプです。
雑草切り鎌は、耕作地やコンクリートの隙間などに生えた雑草や、壁にはうツル草刈り、生い茂る雑草をまとめて刈り取る、中空の(伸びきって宙に浮いた)雑草や背の高い草などを払い取るなど目的に合わせて形状が違います。手鎌タイプには、右利き用・左利き用それぞれの片刃と利き手を問わない両刃の二種類があります。作業条件に合うものをお選びください。
- 匠のポイント
- ● 木柄に塗装ムラがあるため特価品
- ● 左利き専用片刃の雑草切り鎌
- ● 蔓草や雑草を逃さないカーブを付けた切れ味良い鋼付けの刃
- ● 地面や壁で手をこすらない刃から手元にかけて自然な曲線
- ● 壁や地面をはう蔓草や少々太い生い茂った雑草の刈り取り
- ● 握りやすい木製グリップ
商品仕様
道具の種類 | 雑草切鎌 |
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主な用途 | 蔓草の刈り取り、雑草のまとめ刈り |
刃のサイズ(刃長×刃幅) | 13×55mm |
刃の材質 | 鉄・鋼(鍛造鋼付け) |
柄の長さ・接合部 | 14.3cm・カシメ止め式 |
柄の材質 | 天然木 |
重量 | 0.16kg |
ブランド名 | 【千成】デザイン農具|Siren-r 左利き |
メーカー品番 | 設定なし |
製造メーカー | 株式会社 相田合同工場 (新潟県三条市) |
JANコード | 設定なし |
- 良質の製品を永く安全に使ってほしいから
- 本製品の製造メーカー株式会社相田合同工場は、経済産業省より安全な製品の製造に関する取り組みが認められ、2010年度に続き「2013年度 製品安全対策優良企業表彰」を受賞しました。さらにその後、2015年度 製品安全対策ゴールド企業に認定されました。
- 切れ味が長持ちする「鍛造鋼付け」と「鋼付け」
- 鉄と鋼を二層に合わせることで、刃先の切れ味を持続させる伝統鍛冶の製法です。鋼のほうが鉄よりも硬質なため、土と接する摩擦の大きい鉄部分がより多く研がれて、常に鋼の刃先が露出するという構造です。匠のぬくもり本舗では、工業的に鉄と鋼を貼り合せた利器材(複合材)を用いて製造したものを「鋼付き」、鋼を加熱して鉄と合わせ職人が叩き鍛えたものを「鍛造鋼付け」と表示しています。利器材を用いていても職人が叩き鍛えていれば「鍛造鋼付け」になります。叩き鍛えることによって硬く強い鋼の特製を引き出すことができるので、「鍛造鋼付け」のほうが「鋼付け」よりも鋭い切れ味が長持ちします。また、「全鋼」は刃の材料がすべて鋼でできたものを指します。二層構造ではないので切れ味の持続は劣りますが、軽くて扱いやすいのが特長です。