畠や庭での細かい作業に便利な手道具。普通の移植ゴテとは違い、一本一本を職人が刃付けを行っているので、土中の根っこもサクッと切れる移植ゴテです。
「Ag替え具」のコンセプトをそのままに、畠での細かい作業や庭先での作業に便利な手道具をラインナップ。苗木や球根などを植えるちょっとした穴掘りや植替え時の根切りなど、多くのシーンで活躍する便利な移植ゴテ・大。NHK「やさいの時間」でおなじみの藤田智教授に監修いただいた「Ag良菜具」を使って楽しい家庭菜園ライフをお楽しみください!
- 匠のポイント
- ● 刃付けをされた先端は、土刺さりが良く、根も簡単に切ることが出来ます
- ● 土が乗せやすい刃のカーブと手元の耳折り加工で、作業効率も上がります
- ● 刃部は、丈夫な本格焼き入れ仕上げとエンボス仕上げ
- ● 家庭菜園の専門家〝藤田智教授″に監修いただいた、使い手目線で作られた道具です
商品仕様
道具の種類 | 移植ゴテ |
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主な用途 | 苗などの植替え、寄せ植え |
刃のサイズ(刃長×刃幅) | 150×83mm |
刃の材質 | 全鋼 |
全長 | 320mm | 柄の材質 | 天然木、木柄 | 重量 | 0.28kg |
ブランド名 | 【hatakatsu】Ag良菜具 移植ゴテ・大 |
メーカー品番 | Ag-SG-L |
製造メーカー | 株式会社 相田合同工場 (新潟県三条市) |
JANコード | 4996569011280 |
- 良質の製品を永く安全に使ってほしいから
- 本製品の製造メーカー株式会社相田合同工場は、経済産業省より安全な製品の製造に関する取り組みが認められ、2010年度に続き「2013年度 製品安全対策優良企業表彰」を受賞しました。さらにその後、2015年度 製品安全対策ゴールド企業に認定されました。
- 切れ味が長持ちする「鍛造鋼付け」と「鋼付け」
- 鉄と鋼を二層に合わせることで、刃先の切れ味を持続させる伝統鍛冶の製法です。鋼のほうが鉄よりも硬質なため、土と接する摩擦の大きい鉄部分がより多く研がれて、常に鋼の刃先が露出するという構造です。匠のぬくもり本舗では、工業的に鉄と鋼を貼り合せた利器材(複合材)を用いて製造したものを「鋼付き」、鋼を加熱して鉄と合わせ職人が叩き鍛えたものを「鍛造鋼付け」と表示しています。利器材を用いていても職人が叩き鍛えていれば「鍛造鋼付け」になります。叩き鍛えることによって硬く強い鋼の特製を引き出すことができるので、「鍛造鋼付け」のほうが「鋼付け」よりも鋭い切れ味が長持ちします。また、「全鋼」は刃の材料がすべて鋼でできたものを指します。二層構造ではないので切れ味の持続は劣りますが、軽くて扱いやすいのが特長です。